練馬大根のいま


大根干し風景

 1945年に第2次世界大戦が終わってから、練馬大根をつくる農家の経営は大変きびしくなっってしまったんだ。ナゼだと思う? きっと理由があるはずだ。ちょっと目をつむって考えてみて……。

 はい。では、大きな理由を4つあげます。

1.日本人の食生活が和食から洋食になり大根を以前より食べなくなった。

2.キャベツをつくる畑の面積が増えた。

3.下肥(しもごえ)を手に入れにくくなってきた。

4.病虫害や農地が宅地(家を建てる土地)になってしまった。
  つまり、日本人のライフスタイルがすっかり変わってしまったから、練馬大根をつくる農家の経営が苦しくなってしまったんだね。

大根の間引き→ 収穫 → 洗い