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たくあんの作り方

   
 
 
 
農家や保護者の協力を仰ぎ、7〜8人のグループごとに3軒の農家で農作業を体験。各農家へは、毎回同じメンバーが保護者の引率で行き、作業をさせてもらった。また農業の体験を通して、農業の認識がどうなったかを発表・討論する授業(研究授業)を行いました。
実施学年:小学校4年生
 
 
農業に対して体験前に感じていたことと、体験後に感じたことを整理し、自分の感じ方や変化を体験と結びつけて説明。話し合いを通じて、それぞれの意見の良さや価値に気づき、そこから農家の人の思いや願いを考える。
 
 
田中先生はこの学習を行うにあたって、次のように述べている。
--- 子どもたちは、一学期に自分たちで地域を歩きながら地域に関心を高めていきました。その活動で得た地域に対する印象を足がかりにして構想されたのが、この“農業のあるまち・練馬−地域の農家のことを知ろう”という単元です。ただ、本や資料から調べ、読みとり、書き取るだけの学習ではなく、自分の身体を使って感じ取ったものから地域の様子を理解し、そこで働く人たちの願いや思いに共感したり、戸惑ったりしていく中で生まれる学習の成果を大切にしていきたいと考えました。
 
 
学習計画
1.農業体験をして農業に対するイメージがどう変わったかを意見を出し合う。

2.農家の人はどんな思い出仕事を続けていると思うか、考えてきたものを発表する。

【発表された意見の例】

・おいしい野菜がたくさんとれるといいと思っている
・おいしい野菜を作って、みんなにたくさん買ってもらいたいと思っている
・外国からくる野菜に負けないいい野菜を作っていきたいと思っている
・いつまでここで野菜を作ることが出来るか心配しながら仕事をしている
・同じ仕事をしてくれる人が増えればいいと思っている

3.農家の方の話をうかがう
・「みんなが発表したように、楽しいときもあるし、苦しいときもある。農業は大切だし必要だ」
・「農家の人が野菜を育てるのは、お父さんやお母さんがあなたたちを育てるのと同じ思いがあるんです」
・「みんなは農業をとても大事と言いましたが、農業をやる人はどんどん減っています。その事についても考えて下さい」

 

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